高橋しんすけ議員報告 HOMEデータバンク議員報酬


議員の報酬

 

ガイド:現在の枚方市議会の議員報酬です。年収では約1200万円(手取り約860万円)になります。いただいた分の仕事をしているかどうか、の評価については、まちまちで、職員給与とのバランスも考える必要があります。

(平成10年4月1日現在)

議長

790,000(月額)

副議長

750,000(月額)

常任委員長

710,000(月額)

常任副委員長

700,、000(月額)

議員

690,000(月額)

   

※その後、3%減額などがあり若干低くなっております。最新版を改めてアップしますのでしばらくお待ち下さい。

期末手当

支給月

 

3月

報酬月額 掛ける1.2(加算率)掛ける0.55(月分)

6月

報酬月額 掛ける1.2(加算率)掛ける2.20(月分)

12月

報酬月額 掛ける1.2(加算率)掛ける2.55(月分)

 コメント:期末手当の加算率について事務方に尋ねましたところ以下の回答がありました。

枚方市議会議員の期末手当における加算措置について (2002.1.22回答)

1.現行加算措置の状況

  期末手当額算定の際に20%の加算を行っている。

  (期末手当額)=(報酬額)×(1+20/100)×4.7月分(平成10年4月の表では年間5.3ヶ月であるが現在は減少している)

2.加算措置の経緯

(1)平成2年の人事院勧告

 民間における特別給(期末・勤勉手当)の支給割合について、役職段階によって相当の差異が認められることから、公務員の期末、勤勉手当の算定においても職務段階等に応じ、20%の範囲内の加算を行うこととされた。これに伴い、内閣総理大臣や国務大臣及び国会議員についても20%相当を加算する措置が講じられている。

(2)枚方市の状況

 平成2年度においては、試行的に一律6%を加算することとし、市長等の特別職及び市議会議員についても同様に6%加算をすることとした。

 平成3年度からは人事院勧告に準じて20%の範囲内の加算を行い、市長等の特別職及び市議会議員についても国会議員と同様に20%の加算を行うこととした。なを、いずれの年度についても所用の条例改正を講じている。

 

議員の費用弁償(旅費)

鉄道賃

特急料金
(100km以上)

急行料金
(50km以上)

特別車両料金

実費

実費

実費

グリーン車を運行する線路による出張をする場合支給

船賃

航空賃

車賃

上級の運賃

実費

1km23円

日当

宿泊料

食卓料(1夜)
水路、空路のみ

宿泊を要する 3,000円
宿泊を要しない出張は
出張距離により5,000円以内

15,000以内

-

*上記の費用弁償は、本市の場合、個人分年間10万円委員会分年間10万円が行政視察費として予算化されています。

 別に政務調査費として議員1人に月額8万円(年額96万円)が支払われます。政務調査費については「府下各都市の調査研究費」及び「政務調査費の使途及び運用の具体的基準」をご参照ください。
また、議員報酬、政務調査費以外の支給として、役付き議員については選出議員報酬が別途支給されます。HP内の「議会役員等の選出議員報酬根拠一覧表」をご参照下さい。

● 参考までに、全国市議会議長会HP>>調査関係>>議員報酬に関する調査結果(概要)も併せてご覧ください。

 私の毎月の報酬につきましては「ボチボチ日刊枚方ぱらだいす通信」で18日前後にご報告。また、私の年収につきましては「よろずデータ」トップの「私の1年間の総所得」で、源泉徴収表をそのまんまご報告しておりますのでご参考下さい。

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