私の行動指針(基本的な考え方 1995・3)
*今となっては少々懐かしく、また稚拙に感じますが私の基本姿勢です。過去は変えられません。恥ずかしながらアップしておきます。
・市民派議員の資格(ガイドライン)
・市民とは
・私の地区、地域行事に対する考え方
私が考えた市民派議員の資格(ガイドライン)
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市民としての行動と発言
(市民とは、参照)
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党派に属さない
(特定のイデオロギーをふりまわさない)
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常に市民に向けて発信する
(お仲間グループや内輪だけで終わらせない)
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情報公開を進める
(民主主義の根幹は市民が正確に情報を理解している事、正確な情報なくして正しい判断なし)
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小さな暴力にも敢然と立ち向かう
(行政がからむ多くの事件は小さな暴力に暖昧な態度で臨んだ事から始まっている)
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明確な表現で意思表示する
(唆昧な表現は不信の始まり)
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出来る限り異なる立場の人たちとの連携
(民主政治の原点)
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クリーンな選挙で戦う
(利権政治を元から断つには選挙から)
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飲み食いは必ずワリカンで
(貸し借りは市民同士でも作らない)
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お金、品物はもらわない、渡さない
(信頼関係はお金の流れの透明化から)
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顔つなぎ活動、ロ利き行為はしない
(議員、議会、行政を歪めてきた現凶)
市民とは
市民とは:
自由で平等な個人という自覚に立って、
自分の頭で考え、
自分の足で行動することを通じて、
地域や国、さらには世界に関わっていこうとする人々
そういう市民の自発的な運動=市民運動
と同時に市民は
小ざかしく
小ずるく
小汚く
小スケべな存在でもある。??
(異論はあるかと思いますがゴカンべンを)
私の地区、地域行事に対する考え方
私の地区、地域行事に対する考え方を文書にしてお配りしました。
次に文面を掲載しておりますので御参照下さい。
*********
** *****さま
*******のご案内をいただきましてありがとうございます。
関係者の方々におかれましては*****のため、ご尽力をいただき頭の下がる思いを致しております。
さて、すでにご存じのように議員があいさつ状を出す事や寄付行為は禁止されております。 しかし、多くの議員は禁止されていないところで、いわゆる顔つなぎ活動、口利き行為が日常行われているのはご承知のことと思います。現状の枚方市は財政改革、行政改革と問題が山積しており、議会での良識ある議員の活動が強く求められている所です。
私は市民派議員の一人として、冠婚葬祭及び地区、学校行事、催物等に出席しない方針で選挙にのぞみ当選させていただきました。
議員の仕事とは何か、という事を考えます時、議員各々が市民に対して考えを述べ、公約し、選挙で選ばれました。市民派議員と言いましてもご承知のように議員各々が考え方も違い、様々な思いを持って活動しておりますが、私におきましては何とぞご理解いただきお許しいただきますよう、よろしくお願いいたします。
****のご成功を心よりお祈りしております。
尚、私の議員活動報告につきましては、お呼びいただけましたら極力時間調整の上、ご報告に伺いますのでよろしくお願いいたします。
又、インターネットのホームぺージにも一部報告を載せておりますのでご参考下さい。
http://www.kcat.zaq.ne.jp/shinsuke/
99年8月
枚方市市議会議員
高橋伸介
*ボチボチ日刊ぱらだいす通信2001.10.7に、方針の一部修正を掲載しています。
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