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大阪府下の都市の調査研究費

ガイド:法律の規定ができる以前の、各市まちまちな内規です。
現在の基準は、こちら
 政務調査費の使途及び運用の具体的基準 (H.13.4)へ

大阪府下各市 調査研究費についての調査 (H11.8) です。
 

調査研究費とは
議員報酬とは別枠で、会派(議員)に対し支給される。支給額様々。
使い道、要綱や規則で決められており、収支報告書を提出、領収書等を保管することになっている。
 

(表内)枚方市の”議員調査活動費”へ     政務調査費の使途及び運用の具体的基準 (H.13.4)へ

名称 1人当たり
月額交付額(円)
適用年月日 交付対象 交付方法
大阪市 調査研究費 550,000 H4.4 会派(2人以上に交付。1人会派にも交付している 毎月、会派の経理担当者に現金もしくは口座振り込みで交付
堺市 堺市議会各会派等に対する市政調査研究費 300,000 H8.4 各会派に交付(会派に属さない議員含む) 各会派に対し、毎月交付
岸和田市 市政調査研究費 50,000 H6.4 市長に届け出のあった会派(会派は2人以上。1人会派は認めない) 年4回。4月、7月、10月、1月に交付
豊中市 市政調査研究費 70,000 H4.4 会派に交付。会派を結成できない場合も会派とみなし交付 年度初めに交付申請。上半期下半期で年2回6ヶ月ずつ交付
東大阪市 東大阪市議会調査研究費 200,000 H6.4 議長を経由して市長に届け出のあった会派(1人会派含む) 毎月5日、会派の代表者に交付(口座振込可)
池田市 池田市議会各会派調査研究費 80,000 H7.10 会派(2人以上)に対して交付。議員には交付しない。 当月分をその日の10日までに現金で支給
吹田市 吹田市議会市政調査研究費 110,000 H8.4 市長に届出のあった会派(1人以上の所属議員を有し、政治資金規制法第6条第1項の規定による届け出のあった政治団体) 4半期(4,7,10,1月)ごとに会派の経理責任者の口座へ入金
泉大津市 泉大津市議会調査研究費補助金 1人当たり年額

300,000

H2.4 2人以上の議員で構成する会派(1人には交付しない) 必要の都度、収入役室を通じ交付
高槻市 高槻市議会市政調査費 70,000 H4.7 会派に交付(所属議員が1人であっても会派とみなし、届け出があれば交付) 4半期ごとに支給対象会派の代表者または経理責任者の口座へ入金する
貝塚市 貝塚市議会各会派に対する市政調査研究費 1人当たり年額

216,000

H10.6 市長に届け出のあった会派(2人以上)に交付。1人には交付しない 議長を経由して市長に出された交付申請書に対し、市長が交付額を決定する
守口市 守口市議会市政調査研究費 60,000 S62.4 会派に対して交付。ただし、会派を構成することが出来ない場合にあっても、会派とみなし交付する 4半期ごとに経理責任者の口座に入金
茨木市 茨木市議会会派調査研究費 80,000 H8.4 会派(2人以上)に対し交付する。会派を結成できない場合にあっても議長が特に必要と認めれば交付 4半期ごとに、申請に基づいて各会派の経理責任者に現金で支給、または、指定の口座に振り込み
八尾市 八尾市議会調査研究費 70,000 H元.4 市長に届け出のあった会派(2人以上)に交付。今はないが、今後1人の議員が生じれば協議する 毎月、会派代表者に現金支払い
泉佐野市 泉佐野市議会における各会派に対する市政調査研究費 60,000 H9.4 届出があった会派(2人以上)で、研究費の交付申請があった会派。1人でも会派とみなし交付している 4半期ごとに会派の経理担当者へ交付
富田林市 富田林市議会調査研究費  70,000 H7.4 2人以上で構成する調査研究団体に交付 半期ごとに調査研究団体の経理責任者の口座へ入金する
寝屋川市 寝屋川市議会調査研究費 80,000 H2.4 各会派(所属議員が1人の場合も含む)に交付 上半期・下半期に分けて交付する
河内長野市 河内長野市議会調査研究費 60,000 H8.4 市長に届出のあった会派(2名以上)に交付。議員には交付しない 4半期ごとに会派指定の口座へ入金
松原市 調査研究交付金 50,000 H2.11 議会の会派(2人以上)に対して支給する。1名にも交付 4月、7月、10月、1月の各月に当該月以降3ヶ月分を支給
大東市 大東市議会市政調査研究費 60,000 H5.4 各会派(2名以上)に交付。ただし、会派に所属しない1人の議員が調査研究を行うと認められるときは会派とみなし交付 4半期ごとに各会派の経理責任者の口座へ入金
和泉市 和泉市議会各会派に対する市政調査研究費 60,000 H4.4 会派に対し交付。会派に所属しない議員にあっても、会派と共同して調査研究する場合は規則を適用する 年2回(上半期・下半期)に分けて調査研究費の会派代表者の口座に入金 
箕面市 箕面市議会市政調査研究費 45,000 H7.4 会派(ただし、会派を結成することが出来ない場合も支給することができる) 上半期(4月)と下半期(9月)ごとに会派代表者の口座に入金
柏原市 柏原市議会調査研修費 40,000 H3.4 2人以上で構成する調査研修団体に交付(議員個人には交付しない) 4半期ごとに調査研修団体に交付
羽曳野市 羽曳野市議員調査研究費 110,000 H6.4 3名以上で構成する調査活動団体に交付(議員個人には交付しない) 毎月、調査活動団体の経理責任者の口座に入金
門真市 市政調査研究交付金 60,000 S61.4 各会派に交付する。なお、1人でも会派とみなし交付する 年2回(4月・10月)、半年分ずつ交付
摂津市 摂津市議会市政調査研究費 30,000 H11.4 市長に届出のあった会派(2人以上)に交付。議員個人には交付しない 4半期ごとに、調査活動団体の経理責任者の口座へ入金
高石市 市政調査研究費補助金 58,000 H4.4 議長を経由して市長に届出のあった会派(2人以上)に交付。議員個人には交付していない 4半期ごとに各会派の経理責任者の口座に入金
藤井寺市 藤井寺市議会調査研修費 30,000 H元.4 2人以上の会派に支給。ただし、公党(政党・党派)に属するものは1人でも会派と認めている 4半期ごとに各会派の調査研修費の通帳に振り込み
泉南市 市政調査研究費補助金 30,000 H6.4 議長に届出のあった会派に対し交付する。また、会派を結成することが出来ない場合にあっても、議長が必要と認めた場合 毎年度交付申請に基づいて一括交付している
四条畷市 四条畷市議会市政調査研究費 40,000 H7.4 会派届の届出があった会派には交付(1人会派は認めていない) (1)会派届け→(2)交付申請→(3)交付決定→(4)交付請求→(5)支出命令書→口座へ入金
交野市 交野市議会議員厚生会調査研究費 75,000 H7.4 1人または2人以上の議員をもって構成する1つの会派 4半期ごとに各会派幹事長へ現金にて交付
大阪狭山市 議会調査研究活動費交付金 30,000 H3.4 会派(2人以上)所属している議員を対象に交付 年2回(前・後期)
阪南市 阪南市議会会派調査研究費 20,000 S57.4 2人以上で構成する会派に交付。1人には交付しない 半期ごとに会派の代表者に現金支払い
枚方市 枚方市議会調査活動費 80,000 H2.4 2人以上で構成する調査活動団体に交付 4半期ごとに、調査活動団体の経理責任者の口座へ入金

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