高橋しんすけ議員報告 HOMEデータバンク政務調査費出納簿

● 私の政務調査費出納簿

7.  2006年度 エクセルファイル

6.
 2005年度 エクセルファイル  

5. 2004年度 PDFファイル
(PDFファイル) 



4.
2003年度(5月1日〜2004年3月31日まで) PDFファイル(PDFファイル)  

選挙の年で、変則的な月数ですが、本年度も交付金を大幅に上回る支出となりました。特に選挙後、対外的な仕事が増え、「地域配布版」が4回配布のところ2回しか配布(一回で約30万円)が出来なかったにもかかわらずオーバーいたしました。

※他に細かい伝票が二十万円程度発生していますが、入力作業が大変なため、割愛しております。




2003・5・3 今後の政務調査費の公開内容について(私と池上議員との共同見解)

平成12年に政務調査費が法制化された時点で、枚方市議会でも改革懇話会を開き活発に論議がされましたが、市の情報公開対象文書は「収支報告書」のみという結果に終りました。

ただ、枚方市議会の場合は各議員の個人支給・管理を認めたことにより、高橋と池上議員に関しては領収書も含め、申し出のあった市民の方には以前より公開してきたところです。

平成14年度以前につきましては、議会事務局とも相談しながら「議員のお仕事の概念作り」も含め、あれこれ全てのものを提出してきた経緯があります。

しかし、今までの報告書等より年額96万円の政務調査費については、議員報告の発行、遠方他市への調査視察、研修会への参加、近隣自治体への交通費等のみでも毎年金額をオーバーしていくのが実態です。

今後につきましては、色々な方から今まで頂いた御意見も参考にし、・・・本音は事務量の煩雑さが大きな理由なのですが・・・、主な項目のみ調査費として提出することを方針と致します。

視察、研修の参加等につきましても個々の報告をさせていただいており、今後はホームページ上での報告もできるようがんばります。

お申し出の市民の方への公開は従来どおり行います。「領収書も含め全て公開文書の対象とすること」への方向性も勿論従来どおり変更はありません。



3. 2003年度(2003.4分) PDFファイル(PDFファイル)
   選挙の年ですので、一ヶ月分のみの報告となりました。


2. 
2002年度(2002.4〜2003.3末まで) PDFファイル(PDFファイル)

政務調査費がどのようなものであるかは、既にHP内でご報告しております。

 まさにこの表の項目こそが、議員活動の中核・本来の議員としての仕事そのものではないかと私は思っております。政務調査費とは、このような本来の議員活動に必要な経費なのです。従来、地方議員においては、ドブ板議員とか、行政とのパイプ役とか、地元に金を落とす活動とか言われてきましたが、本来の「議員は審議機関員である」という本質がなおざりにされてきていました。議員は審議機関員として、市全体の事を考え,公平・公正・透明でクリーンでなければなりません。そういう意味で議員報酬よりも政務調査費の充実を図り透明化を進める事が重要と考えます。議員に支給された報酬は一般の給与と同じで何に使ったか報告する義務はありませんが政務調査費は決められた使途にしか使えず、又、何に使ったか報告する義務があります。極端な話かも知れませんが私は議員報酬と政務調査費は半々にしてもよいのではないかと思っています。教科書どおりの議員を目指してガンバリマス。

 なお、枚方市では年間96万円、月額8万円(3ヶ月に一度、3ヶ月分24万円を支給)が政務調査費として支給されていますが、赤字の分は議員個人からの持ち出しとなります。私の場合、3月末日で70万円近く(領収書あり)の個人持ち出しとなっています。しかし、領収書がもらえなかったり(新聞、週刊誌、情報誌等)、人と人を介する情報収集などでは領収書をもらうことは不可能です(個人持ち出しの機密費か?)。私の場合で政務調査費での持ち出し以外に年間約30万円程度(個人持ち出し)は政務調査費に準じて使っています。議員活動は、まじめにすればするほど際限なく経費もかかってまいります。全て公開しておりますので、ご参考ください。但し領収書がある分だけですが・・・。


1. 2001年度(2001.4〜2002.3まで) PDFファイル(PDFファイル)
 3月末に年度末の決算を行いましたので、2001年度分をご報告します。

  

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