★有権者の皆様へ

 私は歯に衣(きぬ)着せぬ言い方をする議員です。その点では反省すべき所は多々あるといつも思っています。
 しかし、回りくどい表現や曖昧な表現が政治をダメにしてきたとも思っています。

 したがってよくケンカをします。・・・ので・・・私に対する発言には十分なご配慮(アイマイな表現で反省!)をお願いします。

 私は既得権を見ると虫唾(むしず)が走る議員です。不当な既得権とは戦います。
 よって、やさしく対応される事をご希望の方は顔つなぎ、口利き、癒し系の議員へ相談される事を強くお薦めします。

★議員が行う「市民相談等」について

 私は原則として「市民相談」は行っておりません。地域の顔出しも行なっておりません。但し、情報提供は常時お受けしております。

 私はこのページの「政策と行動指針」に基づき微力ながら全力で取り組んでいる所です。
 市民の皆様からは不足と感じられる点、多々あるかと思いますがご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

 尚、地域住民に影響のある問題につきましてはご相談をお受けしておりますのでご連絡下さい。

 ご連絡の前には、まずご自身で市役所の担当課で事前に相談をされていることが必要です。その理由は、相談行為を選挙目当ての相談活動にしない為です。

 ネットご利用の方は市のホームページに 「市政に関するご意見・ご要望」 のコーナーがありますので、まずそちらでご相談下さい。

 相談者に代わって役所との交渉はいたしません。 主役はアナタです。

★97年7月初めて駅立ちした時からの指針 (大指針)

・オンブズマン会員でしたので情報公開・情報共有を最優先します。

・審議機関員として一切の既得権を認めず納税者の目線に沿った判断と提案をいたします。

・行財政改革を進め、役所のディストリビューター化を図り、住民も行政も自立を基本とする政治を目指してガンバリマス。


政策・
指針集

※2009年3月、委員会で初めてノートパソコンで質疑を行なう


政策(ニューバージョン2003)2003.1.22作成、時々加筆

私の今の思い、方向性です。枚方市では、この方向で改革を進めることが必要!!
時々加筆してますので常にご参照下さい。

いわゆるマニフェスト2007 H19年枚方市議会議員選挙用

一期、4年を振り返って(私の考え方のまとめでもあります) 03.3.17

議員になってからの4年を振り返って、一文をアップしました。

ひとり選挙の極意〜私の行動指針2002年版(スターウォーズ風) 02.3.17(追記2003.1.8)
(無政党・無所属・市民議員として現職になってからのバージョンアップ版)?

議員生活3年目で、選挙前、選挙後を対比しながら考えてみました。これからも細部にわたり見直してちょこちょこ追加していきます。
私が「一人選挙で勝つ方法」で講演するときのレジュメ(99‘〜01‘まで5回の講演)でもあります。私の議員としての行動原理、基礎基本です。

1995年に考えた指針 
(選挙前からの古いバージョンです。少々懐かしく、また稚拙でした。いまも稚拙かも・・・)
当時、私はバリバリのサラリーマン生活をしていました。税金の行方や政治なんか二の次三の次。政治はお任せがあたりまえ。
ところが、阪神大震災をきっかけに、「普通の市民」が納税者の立場で政治に関わることの重要性に気付き、行動を起こそうと思い立ちました。





愛読してます。皆さんにもお奨め。


「中学社会・公民的分野」
 日本書籍(現在中学校で使われている教科書)
「超入門 地方自治制度 はこうなっている」今井照/著 学陽書房 1600円
「図解よくわかる地方自治のしくみ」今井照/著 学陽書房 1600円
「図解よくわかる地方公務員制度のしくみ」田中泰史/著 学陽書房 1700円
「地方自治の現代用語」 阿部斎・大久保皓生・寄本勝美/編著 学陽書房 2500円
「新地方自治法」 兼子仁/著 岩波新書 740円(必読 )
「議会運営の実際」1から19まで 野村稔/著 自治日報社(議員必読)※この本を読めば本当の議会が理解出来ます。
「市税のしおり」(市民必読)毎年役所の窓口でもらえます。払っている税金の使い道が大雑把にわかります。役所理解の基礎基本。


上記8冊は「教科書」ですが、次にツウが読んでも市民が読んでも面白い本を紹介しときます。


「人間を幸福にしない日本というシステム」 
カレル・ヴァン・ウォルフレン/著 毎日新聞社 1800円 新潮社文庫版 771円 ★この本は1994年11月に出版されました。私は95年3月に読み、目からウロコが落ちる思いで読みました。私がオンブズマン活動に興味を持つようになったのもこの本がきっかけです。彼の一連の書物も是非お読みください。

「失敗の本質〜日本軍組織論的研究」 戸部良一/著 中公文庫 762円★この本は1984年5月にダイヤモンド社から2800円で出版されました。私は1988年9月に読み、1997年5月にもう一度読み直しましたがスバラシイ本です。文庫からも出て安くなりましたので、日本の組織を勉強される方は是非お読みください。「改革」の参考になることを保証いたします。

「本当の学力をつける本」 陰山英男(かげやまひでお)/著 文芸春秋 1238円★最近読んだ本ですがスバラシイ内容です。永年の教職員組合と旧文部省・教育委員会との不毛の対立を子供のために超えた本。教育関係に興味のある方は是非お読みください。

「ランチェスター戦略がマンガで3時間でマスターできる本」 田岡佳子/著 明日香出版 1300円★選挙を営業手法として考えると、この本が宝石となります。新しい議員は新しい手法で頑張りましょう。

「チホー議会の闇の奥」 戸田ひさよし/著 明月堂 1400円 ★戸田さんは知る人ぞ知る門真市議会のヤンチャクレ。判断は皆様にまかせます。私は紹介者としての責任は負いません。

「改革の技術」 田中成之/著 岩波書店 1800円(必読)★副題に「鳥取県知事・片山善博の挑戦」とあるように片山派を自認している私が読んでも一押しの書!!改革のエッセンスが全てここにあります。行財政改革派議員は超必読です。

「市町村崩壊」 穂坂邦夫/著 株・スパイス 1400円(必読)★穂坂さんは改革系議員にとってはおなじみの人。議長も市長も経験され、地方から国と人民に対する警告書。この本も行財政改革派議員の必読書。

「Q&A議長・委員長必携」 中島正郎/著 ぎょうせい 3400円 (必読)★少し勉強した後、この本を読めば日本の地方議会が一番理解できる書ではないかと最近思っています。少し高い値段ですがツーのお勧め。議長・委員長となっていますが議員は全て一番に読む必要があります。 議員の間は座右の書!


おまけ  (すみません。少々古いです。過去の記録としてそのままアップしておきます)

私の一日 01.10.1
議員がどんな一日を過ごしているか。私の例です。
政治キャッチコピー集 (更新随時)
時々思いつく自作のキャッチコピーです。

議会について   ●議員について